冷却シートで安定化対策!
WindowsXPのパフォーマンスが低下する原因は、設定以外にもいくつかある。
ひとつは、パソコンを長時間起動しているとCPUが熱くなり、これ以上熱くさせまいとパソコン自ら制御してパフォーマンスを低下さす。この場合、設定が最適化されていたとしても動作が鈍くなってしまう。
特に夏になると気温が上昇するため、この症状がでやすくなる。
CPUが熱くなるとファンを回して冷却するが、デスクトップパソコンとノートパソコンを比較すると、どうしてもノートパソコンのほうが冷却対策が弱い。
この場合、Windowsを終了してさめるまで待つか、しばらく使わないで放置しておくしかない。
でも、のんきに待っている時間などないという場合は、冷却シートで冷やすという方法がある。
このような冷却シートは、ノートパソコンの下にひいて冷却対策するもので、管理人も以前使っていた。
夏になると冷却効果がよくわかる。
冷却シートには数多くの種類があり、使うPCによってサイズも異なる。また、その他の冷却グッズも見逃せない、Amazon.co.jpでじっくり比較してもらいたい。
※長時間PCを使わない人には冷却シートの必要はない。
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